【大陽日酸】再生医療、細胞性医薬品分野!細胞凍結管理の自動化を実現!【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】 WEBセミナーも開催!

配信日:2022年11月2日

いつもお世話になっております。
産業ガスのトータルソリューションをお届けする、大陽日酸です。

「産業ガスの機能・効能」は無限の可能性を秘めています。
弊社はその可能性を存分に活かした「ガスアプリケーション」を多数保有しており、
鉄鋼・化学・エレクトロニクス・自動車・建設・造船・食品・製薬などあらゆるお客様でご採用頂いています。
これからも、お客様の「安全・生産性・環境・品質」など幅広い領域でトータルソリューションをご提案して参ります。

今回はWEBセミナーを開催し、【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】についてご紹介します。

テーマ「液化窒素式細胞凍結技術【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】」
日程:11月10日(木)10:00~10:20
お申込みページ↓
https://webseminar-tn-sanso.seminarone.com/JMfKo5-uoEaK2cNXnO36Kg/event/
※ご登録頂けるとアーカイブ配信も期間中(11月11日~12月31日)閲覧可能です

<目次>
【1】細胞凍結管理の自動化!【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】
【2】導入事例のご紹介!【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】

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【1】細胞凍結管理の自動化!【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】
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昨今、再生医療や細胞性医薬品分野に向けた研究開発が加速しています。
再生医療や細胞性医薬品の実用化には、高品質な培養細胞の確実な管理と、
効率的に大量に凍結保存する技術の確立が不可欠です。

◎凍結細胞などの検体管理でこんなお悩みございませんでしょうか。

✔検体入出作業時の『凍傷リスク』を低減させたい
✔検体入出作業時の『検体の取り違えリスク』を低減したい
✔台帳管理をやめて『PC連動による試料データ一括管理』を実現したい

弊社の『細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス』で
このようなお悩みを解決します!

『クライオライブラリー®アドバンス』は
液体窒素を用いて大量の検体をボックス単位で保存するシステムです。

バイアルには2次元コードがついており、
ボックスでもバイアル単位でも『自動』でピッキングが可能です。
また、専用管理ソフトで個別に管理され、
『取り違えを防止する安全・安心なシステム』を構築しています。

ぜひ一度、『クライオライブラリー®アドバンス』の
導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

▼ 【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】の概要▼
https://www.tn-sanso-biomedical.com/products/bio_cryo.html

セミナー内では、『クライオライブラリー®アドバンス』について
導入事例を交えながら詳しくご説明致します。

<WEBセミナーのご案内>
「細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス」
本セミナーは、20分間のWEBセミナーです。
約10分の説明動画の後、Q&Aの時間もご準備しております。

【お申し込み】
下記URLからお申し込みの上ご参加ください。
11月10日(木)10:00~10:20
https://webseminar-tn-sanso.seminarone.com/JMfKo5-uoEaK2cNXnO36Kg/event/
※ご登録頂けるとアーカイブ配信も期間中(11月11日~12月31日)閲覧可能です

上記のURLをクリックして、会社名、氏名、メールアドレス等をご記入頂くと登録が完了します。
ご登録直後にWEBセミナー参加URLを送付致します。
【必要なもの】
ネットに接続したPC、スマホ、タブレット端末
※スマホ、タブレット端末の場合は、
事前にZoomアプリ(Zoom Cloud Meetings)のインストールをお願いします。

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導入事例のご紹介!【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】
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ある研究機関では、『手作業での検体入出作業』と『台帳による検体管理』を行っていたため
『検体取り違えのリスク』や『凍傷・酸欠の労災リスク』と常に隣り合わせでした。
そのためPC連動による検体管理の全自動化の方法を模索しておりました。

そこで弊社は『クライオライブラリー®アドバンス』を提案。

弊社山梨ソリューションセンターにて実機でのデモ対応を行い、
納得行くまで検体管理システムの構築に取り組みました。

『クライオライブラリー®アドバンス』を導入する事で検体管理の自動化が実現し、
『検体の取り違えリスク』が大幅に低減しました。
加えて、手作業による検体の出し入れが無くなったため
『凍傷・酸欠の労災リスク』も低減しました。

ぜひ一度、【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】の
導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

▼ 【細胞全自動凍結保存システム/クライオライブラリー®アドバンス】の概要▼
https://www.tn-sanso-biomedical.com/products/bio_cryo.html